三社祭
気合いを入れ直そうと思ったわけじゃないけど、思い立って浅草の三社祭に行ってきたよ。三社祭っつっても、『こち亀』で出てきたなーぐらいのイメージしかない。小学生のころ、友達のテルゴ君は『こち亀』を全巻そろえていた。テルゴ君はファミコンと対抗する四角いコントローラーのテレビゲーム(誰か知らないかな…肩の部分の左右にオレンジ色のボタンがついてた)を持っていたりして、雨の日のちょっとしたヒーローだった。まあそれはいいや。三社祭、なかなか予想を裏切って、よかったよ。もっとイベントイベントしてるのかと思ってたけど、ちゃんと「正しい」町のお祭りだった。御輿にも担ぎ手にも意外なほど近寄れたし。浅草寺も仲見世も、観光地らしい垢くささをまるで洗い流してしまったみたいな感じで、どこをどう見ても「情緒のあるお祭り」一色になっているのがさすがでした。そうなって見ると、あのやたらに巨大な山門とか本堂とかの建築と、境内を埋めつくす群衆が、圧倒的に俺にのしかかってくるような気がして、めまいがしそうだった。お祭りは、いい。無条件に湧き上がるグルーヴ感と、笑顔が、たまらない。よすぎて写メもぶれまくってた。泣。