2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「私にとって東京で生活するというのは、たとえば今日のような夏の終わりの仕事帰り、道端で見つけた一輪のちいさなひまわりを写メに撮るというようなことなのかもしれない。」 表題: クラムボン - 残暑
母親と一日デート。 ちょっとしたお気に入りの浜離宮庭園をのんびり歩いて、池に浮かぶ茶屋で冷たい抹茶をいただく。 そのまま銀座へ出て、好きな焼き物の店や甘いものを見てから、おのぼりさんの王国・六本木ヒルズへ向かう。海鮮丼でお昼ごはん。 上からは…
なんか横浜で学会だとかで、台風の夜から来てるらしい母親を、いまから接待してくる。 ご所望により高円寺の「抱瓶」。たぶん。
すげー。すげー。 人人人。人人人。 抱瓶で沖縄料理ーしてから、通りをひやかして帰ってきた。 街じゅうが阿波踊り。 「葵新連」という連が、どうやら評判らしく、たしかにリズムとかが一歩抜きん出た感じでかっこよかったです。
日記書けない症候群が改善しない。 最近買った本。ジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』、パスカル『パンセ』、アーネスト・サトウ『一外交官の見た明治維新』。高田馬場のBigBoxでよくやってる古本市で、初めてなにか買った。
横殴りの雨が窓にたたきつけている。俺はこっそり、三線をさわりはじめた。爪を実家に忘れてきていたので、お盆にとってきたのだ。旧盆の満月を広い河川敷で見ていて、どうにもたまらなくなったのだった。 新「安里屋ユンタ」。“サー 君は野中のイバラの花か…
パソコン使えなすぎ。いらいら。 昨日は、人生の先輩がたくさん暮らすところでエイサーを踊ってきた。なんだかんだあったけど、沖縄出身のおばあが踊りだしたりして、よかった。 すぐ落ちるので今日は以上。
東京に帰ってきたさあ。
カープのメガホンとか持った人たちがたくさん降りていった。長いこと市民球場行ってないなー。市民球場といえば「カスタムメイド10.30」の予告編がかなりよくて気になる。この映画のカエラすごいかわいいっぽい。
goo映画「リンダ リンダ リンダ」 Nothing dramatic. Nothing spectacular. それはどこにもない。なのに、どの小さな場面にも、それははみでそうなほどあやうい調子で隠れていた。 おかしい。あるある。楽しい。そうそう。まじ気になる。そっちかよ。きれい…
のしさん(南海放送の自己紹介)といえば愛媛で知らない人はいない名物おっちゃんで、俺もなぜか名刺もらってるんだけど、夜中にテレビを見ていたらいきなり彼が出てきて、懐かしいR196沿いを取り上げていたのでうれしくなって、カレーを食べて帰ることにし…
すごい晴れだった。愛媛は夏がいい。とほうもなく暑くて、稲も山並みもがどこまでも濃厚な緑で、みんなが高校野球に熱くなっている。緑と、白と、青空と。それから水不足の畑のために潅水用の黄色いタンクを積んだ軽トラと。 その中をついて、しま姉と高知ま…
岡山は素晴らしい青空の中にあった。軒からはまだ水が滴っていて、水たまりに陽が射しこんでよけいに街が明るく際立っていた。 激しい雷雨は入れ違いに去っていったみたいだった。落雷で、瀬戸大橋線は遅れてしまい、ホームも車内もたいへんな混雑になってい…
キマグレ屋にはわかめさんがカウンターの中に一人佇んでいるだけだった。ギネス級に暇な日らしかった。 メンバーはようちゃんと、実家に戻ったあず○。31歳にしてついに定職についたようちゃんが帰ったあと、明け方4時になってケンケンが現れた。この酔っ払…
10分で着くところを50分かかったりして、なんとか目的地に着いた。 エロいモテ男とその仲間たちが待っていた。瀬戸内の魚とお酒といっしょに。 明け方4時。男2人とその彼女たちプラス一人身の女の子2人の再会祝いは終了した。
ほんとうに久しぶりに、6時間以上も電車に揺られるのんびり旅。18きっぷな人たちの姿は、俺が学生だったころより飛躍的に増えた。もうすぐ今宵の目的地、大阪。
予定。 9-10 わかめツアー 大阪・茨木の「キマグレ屋」に乱入 10-13? 愛媛に「帰る」。農家弟子入り時代にできた友達と。今治市O町の「つるべ寿司」に乱入 13-? 広島に帰省 ほっつき歩き癖は治すつもりもないけれど、それにしてもいつになくおとなしいすご…
黙祷して、広テレ(広島テレビ)の田坂るりアナが中継に出てきたので懐かしくて見ていたらあやうくエイサーに遅刻しそうになった。今日は笹塚の中学校。 パインメンバーの「ねえさん」が見学に来た。ここのエイサーは見学だと思っているうちにふと気がついた…
エイサーの人たちと花火を見に行ってくる。みんな浴衣なんだろう。俺だけコンビニ行く感じ。
60年たった。干支が一回りする時間。黙って目を閉じた。鐘の音がテレビの中から咎めるように追いかけてくる。
毎日学校のプールで「そこ、プールサイド走らない!」なんてやっている間は、水の中にいるのでとっても気持ちよくて言うことないんだけど、上がってからのやるせない暑苦しさはもうどうにも、どうにも我慢ならないものがある。 すごい勢いで日焼け。 家に帰…
庭に出でて彩れる世界眺め居る 七色の雨 君にそそぐあを