2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

冬はまだだ

短歌一首風とても冬はまだきに止まり居り 遊べや子ども頬あかくして ほっぺたを耳まで赤く染めて、 「ああークソあったけえー!! やべー!」 と、鼻をすする高校生ども。 ちょっとタバコの臭いがして、オトナは緊張感を漂わせる。冬の本番はまだまだだよ。…

日々を重ねる

とっくにバレてると思うけれど、もう何年もブログを書くことがおろそかになっている。 久しぶりに昔の日記を眺めて、我ながら卒倒しそうになった。書くということはそれ自体が財産だ。その、行為自体が。Rie fuの歌声は魔法。久しぶりに聴いて思う。

仙台色の空と秋

用事で、仙台に来たんだよ。 昨日の夕方着いて、今日は朝から用事を済ませてもう帰るから、家族旅行で蔵王に行って以来数年ぶりの好きな街だというのに、特別なことは何一つできないまま。それでもごはんぐらいは、と、例によっての牛タンは、国分町の「太助…

小春の日の緑色のカレー /+短歌【追記した】

駅前のO医院の診察はスピーディーだ。 待合室に4人しかいないのは、決して人気がないのではなくて、その回転率の高さのおかげに違いない。有能なその医者の腕がうなり、今日もわずか1分あまりの診察で「タミフル投与により、11/5朝には平熱に戻った」旨を示…

短歌:ひとたびの秋

田を離(か)くる雁ひとたびは添ひたちぬ いま一度(ひとたび)の逢瀬あれかし

短歌:小春

添ふ影は小さき恋のかたちして陽もうららなるけふ小春なり

診察の速度がインクレディブル

駅前のO医院の診察はスピーディーだ。 待合室に4人しかいないのは、決して人気がないのではなくて、その回転率の高さのおかげに違いない。 有能なその医者の腕がうなり、今日もわずか1分あまりの診察で「タミフル投与により、11/5朝には平熱に戻った」旨を…

新型がうちにやってきた

そう、アイツです。 いまさら。おとといから、生涯最高度の高熱を発してひっくり返っています。 目の下のクマがとれません。どひ。

楓橋

短歌一首 楓葉(もみぢば)の折りしく野辺に草枕 旅の夢見に秋名残るらし

フリーの良質な和文(日本語)フォントまとめのまとめ

web

短歌を自分の写真に重ねることがしたくて、いいフォントを探している。 「しねきゃぷしょん」、「ふい字」、「あくあフォント」あたりは以前から知っていて、仕事で時々使うこともあるのだけど、いかんせん短歌の味わいとは方向性が異なるからね……。いくつか…

ごぶさたすぎてこんばんは。今さらになって新型インフルエンザにかかってしまった。 生まれて初めて9度の熱を経験、寒気がとまらないぜフヒヒwwwしかしまあ、つらいです。 新型インフルエンザで本当に大変な思いをしているのは、少なくとも俺みたいに持…